当社で製作するプレス型部品は、フェンダー・ボディサイド・ドアなど、ほとんどの自動車外装パネルのTR/PC工程で用いられています。クリアランスの調整や補修が容易に行えるように取り外し可能な構造となっており、セットする時の公差は1/100mm。求められる精密な加工精度と技術力こそが、当社に対する信頼の礎となっています。さらに当社の各工程は常に先端加工技術を取り入れ、日々進化を続けています。

エンジンルームやダッシュボードなど防音・吸音材やヘッドレスト等の型を製作します。

ガラス・内装トリム・ボディパネル等の自動車部品が、設計どうりに製造されているかを検証するツールがゲージ（検具）です。正確さは勿論のこと、量産ラインでの使い易さ、耐久性も求められます。当社は創業以来、長年の技術と経験の蓄積により、お客様に信頼されるゲージを造り続けております。

バンパー・トランクサイド・スポイラー等の製造に用いられる、真空成形・真空注形・亜鉛鋳造の原型がマスターモデルです。温度・湿度の影響を受けにくい合成樹脂を使用していますが、当社では新たに開発された新素材の検材やテストを重ね、お客様に提案しています。

ABS・PP・FRP等の製品を用途・数量・工期などに合わせて、厳密な品質管理の元で製造いたします。

当社では高品質の自動車部品を製造するツールとして、ブラケット・クリップ等、製品に接続（アッセンブリー）するための治具も製作しています。これら、各製品に合わせたASSY治具の製作までの一括した受注で、お客様のニーズと信頼に応えつづけています。

調整中